マレーシアのインター校はどんな雰囲気?学校見学・教材・授業スタイルについて調べてみました

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将来のマレーシア移住を見据えて、インターナショナルスクールの情報を少しずつ集めています。
今回は、インター校の学校見学の方法どんな教材を使っているのか、そして授業スタイルについて、主に公式サイトや先輩ママたちの口コミなどから調べたことをまとめてみました!

まだ実際の見学には行けていないのですが、今のうちから「現地でどんな学びが行われているのか?」を知っておくと、今後の準備にもつながりそうです。


🏫 学校見学はどうやって予約する?

マレーシアのインター校では、多くの学校が個別のスクールツアーオンライン説明会を開催しています。見学は無料で、Webサイトから申し込めるケースがほとんどです。

📌 見学方法の種類

  • スクールツアー(対面):施設や授業の様子を見学し、スタッフと面談
  • オンライン説明会(Zoomなど):海外からでも参加可能。スライド+Q&A形式
  • バーチャルツアー:学校HP内で施設紹介ビデオを公開している場合もあり

📋 見学時に確認しておきたいポイント

  • 校舎や教室の雰囲気
  • カフェテリア、図書館、プールなどの設備
  • 生徒の雰囲気(落ち着いている?にぎやか?)
  • 教員の対応・サポート体制
  • 保護者との連絡手段(連絡帳 or アプリ)
  • カリキュラム・放課後アクティビティなど

📘 教材は?英語の教科書だけ?

インター校で使用される教材は、学校によって異なりますが、以下のような国際的に広く使われている教材が多く見られます。

📌 よく使われている教材例:

  • 英語:Oxford Reading Tree(ORT)、Cambridge English、Raz-Kids
  • 算数:White Rose Maths(英国式)、Singapore Math(アジア式)
  • 理科・社会:プロジェクト型の教材 or 自作教材(教師裁量)
  • ICT教材:iPadアプリ、Google Classroom、Seesawなどの学習管理ツール

多くの学校では、紙のテキスト+デジタル教材を併用しており、子どもたちは英語力に応じたレベル別教材を使っています。


🎓 授業スタイルは?「教え込む」より「考えさせる」

インター校の授業は、座って先生の話を聞くだけの「詰め込み型」ではなく、参加型・探究型のスタイルが多いと言われています。

💡 特徴的な授業スタイルの例:

  • ディスカッション・プレゼン中心の授業(自分の意見を発表する機会が多い)
  • グループワーク・実験・アクティビティベースの授業
  • ICTを活用した授業(例:英語で動画を作る、スライドを発表する)
  • 異文化理解やSDGsなど、テーマに沿って学ぶ探究型プロジェクト

📌 英語が不安な子には「ESL」でサポートしながら、徐々に通常授業へと合流するケースが一般的です。


✏️ 保護者の関わり方もポイント

  • 週に1回の**学習報告アプリ(Seesawなど)**で授業の様子が届く
  • 学校からのお知らせはアプリ or メールで配信
  • 保護者会や学校イベントは多くないが、参加型のプロジェクトもあり

✅ まとめ

今回は、マレーシアのインター校について、学校見学の予約方法・教材の種類・授業スタイルを調べてみました。

実際に見学できるようになるのはもう少し先になりますが、情報を先に集めておくことで、どんな環境で子どもが学ぶのかが少しずつ具体的に見えてきました。

次回は「インター校の保護者コミュニケーション」や「家庭でできる英語準備」についてもまとめてみたいと思っています😊

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